こんにちは。ハケンです。
エルニドでのアクティビティといえば、ホッピングアイランドと聞いたけど、どんなツアーなの?参加方法や持ち物、注意点を知りたい。
こんな疑問を持つ方、これからエルニドに行く方にオススメの記事でございます。
私は2019年のゴールデンウィークにエルニド(El Nido)に行き、4つあるホッピングアイランドツアーのうち、2つを体験してきました。
本記事の内容
- パラワン島 エルニド ホッピングアイランドツアーの予約方法
- パラワン島 エルニド ホッピングアイランドツアーの持ち物や注意点
- パラワン島 エルニド ホッピングアイランドツアーの概要
エルニドへの行き方については、こちらの記事で解説しております。
https://hakenblog.com/el-nido/
パラワン島 エルニド ホッピングアイランドツアーの予約方法
- 観光案内所(おそらくツアー会社)で予約
- 宿泊したホテルで予約
当日は、朝8時ごろにツアーの方が徒歩で迎えに来てくれて、徒歩でビーチまで連れて行ってくれました。
その後、9時過ぎに出航し、17時前にビーチに戻ってくるといった感じでした。
ツアーAとツアーCは人気のツアーです。
ツアーAに、たまたま参加できましたが、ツアーCは空きがなく、参加できませんでした。
パラワン島 エルニド ホッピングアイランドツアーの持ち物や注意点
持ち物
- 日焼け止め
- スマホ(撮影装置類)
- 防水バッグ(5Lがオススメ)
- スマホ防水ケース
- 肌着
- ビーチサンダル
- ゴーグル
- ウォータシューズ(現地貸出:100ペソ)
- バスタオル(現地貸出:私が参加したツアー会社は無料でした)
- サーフパンツ(履いていく)
撮影装置類以外は大抵、現地で購入可能です。
日焼け止めは必須
私は1日目を日焼け止をせずに過ごしてしまい、その日ホテルに戻ると、身体中に痛みを感じ、翌日には歩けないほどの痛みになっていました。
肌着やバスタオルは、日除けにもなるので持って行った方が良いです。
防水用具
写真のような防水バッグとスマホ防水ケースが、エルニドタウン内の店舗や露店で販売されています。
水泳装備
岩などで足を切ってしまう可能性があるので、ウォーターシューズは必須です。
集合場所のビーチ付近で、100 Phpで貸し出しています。
サーフパンツはあらかじめ履いていくと良いです。
ウェットスーツは、あればなお良しという感じで、なくても困りませんでした。
ライフジャケットについては、船内に準備してもらっているので持っていかなくても大丈夫でした。
撮影装置
他の観光客で、ドローンを持っていっている方や、防水カメラを持って行っている方もおられました。
水分補給は?
船の中に水のタンクとコップが常備されているので、いつでも飲ませてもらえます。
注意点
- ペットボトル持ち込み禁止(見つかると罰金を科されるらしい)
- シュノーケリングの際に、サンゴの上に立ってはいけない。
私が乗船時に説明を受けたのはこの2つです。
他にも色々とあるようですので、エルニドのパンフレットのリンクをご覧ください。
パラワン島 エルニド ホッピングアイランドツアーの概要
いくつかの島を船で周り、ビーチや、シュノーケリング、カヤックなどを楽しめるツアーです。
昼食も付いています。
ツアーAとツアーBを体験してきました。
見てください。
この青い空、透き通ったエメラルドグリーンの海、白い砂浜!表現が難しいです。
あゆのBlue Birdが聞こえてくるような場所!やばいです!!(語彙力。。。)
ツアーA
Shimizu Islandにて、ツアーガイドが昼食を準備してくれている間に、浅瀬で泳ぐことができました。
どちらかというと、ビーチやカヤックでゆっくり過ごすツアーでした。
値段
1600 Php + カヌー代
店頭の看板やパンフレットには、1200 Php と書かれていますが、下記の費用が追加されるので、1600 Php 払います。
- ビッグラグーンのenvironmental/user fee: 200 Php
- Eco-Tourism Development Fee (ETDF) : 200 Php
さらに乗船後、カヌーに乗るので、その代金として、250 Php 支払います。
航路※
- Seven Commando(セブンコマンド)
- Big Lagoon(ビッグラグーン)
- Shimizu Island(シミズアイランド)
- Payong-Payong(パヨンパヨン)
- Secret Lagoon(シークレットラグーン)
※時間や混み具合によって、全てを周れるとは限りません。
Seven Commando
Big Lagoon
カヤックを漕いで、この奥まで進みます。
ご覧の通り、透き通った美しい海です。
Secret Lagoon
シークレットラグーンという名前ですが、シークレットとは思えないほど人がいました。キャプテンすらネタにしてました。。。
人がはけた時に、うまく写真を撮れた写真です。
写真を撮り損ねましたが、この左手にトンネルがあり、小さなラグーンに繋がっています。
まるで「紅の豚」のアジトのような場所です。
ツアーB
ツアーAと比較すると、シュノーケリングをメインに楽しむツアーでした。
値段
1300 Php
ツアーAと違い、追加料金はありませんでした。
航路※
- Pangulasian Island
- Snake Island
- Cudognon Cage
- Cathedral Cave
- Pinagbuyutan Island
※時間や混み具合によって、全てを周れるとは限りません。
浸食した岩が、自然の壮大さを感じさせます。
Snake Island
潮の満ち引きによって現れる道が現れます。
山の上から写真が撮れているように、軽いハイキングも楽しめます。
こちらがその道で、膝くらいまで海水があります。
Cathedral Cave
混んでいたので、飛ばされましたが、この洞窟のなかでシュノーケリングを楽しめたようです。
この島の形も面白く、まるで海に浮いているような形です。
いくつかのツアー会社が独立して、ホッピングするので、一か所に複数の船が集まり、入れない場合もあり、次の島でゆっくり過ごすということもありました。
昼食
写真のように、船の上で調理をし、私たちが遊んでいる間に準備をしてくださいます。
デザインも凝っており、とても美味しいかったです。